知ることからすべてが始まる。十干を知ることは自分を知ること。
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そもそも十干とは何か?
十干(じっかん)とは「自分」を象徴する自然エネルギーの事です。
身の回りに溢れた自然を感じ、それぞれの特徴を人の性格に重ねていくことで十干を学んでいきます。
甲の樹木ならまっすぐ伸びたその特徴から素直で芯のある性格・・・と人と重ねていきます。
どんな想像をしても間違うことはありません。想像の出発地点が十干であれば自信を持っていいはずです。
ご自身を象徴する自然エネルギーを知りたい方は次の簡易鑑定をご利用下さい。
【命式を作成する】
(一社)日本占道協会が提供する簡易鑑定より命式を作成してください。
次の写真で赤い丸で囲まれた漢字二文字が「あなた」を象徴する干支です。漢字二文字と、その真下にある干支ナンバー(数字)をメモしておきましょう!

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己(つちのと)、畑の人を知る
十干を考える手順は以下の通りです。
- 畑の特徴を考える
- 特徴を人と重ねて考える
この順番を踏めば自由に想像していただいても間違いになることはありません。
畑の特徴を考える

- 野菜
- 土
- 農民
- 平ら
特徴を人と重ねて考える
山とは異なり「平ら」な畑は目立つことのない、ごくありふれた人かもしれません。人を見下すこともせず常に対等な人間関係を求めるのが己の人です。「ごくありふれた人」とは一般常識や良識を持つありがたい存在になることでしょう。
己の仕事や恋愛を考える
ここからは講座の内容になってしまいますので少しだけ解説!
「野菜」を育てる畑の様に人を育てることに向いています。教育業界はもちろん、一般企業であっても後輩指導などで本領を発揮することでしょう。
上下関係のない「平ら」な関係を求める己です。お互いを認め合い、切磋琢磨(育てる)関係が理想的です。ただ経済的な負担や家事負担も常に平等を求めるかもしれません。