社会との不安を解消!四柱推命で導く自分らしい生き方と輝く未来

社会人を20年、30年やった今でも、社会での居心地の悪さを感じたりしませんか?「いずれは慣れるもの!」と自分に言い聞かせた社会人1年目、この春で何年目になりましたか?

四柱推命では社会と繋がる “間口” の大きさを知る方法が存在します。

あなたの間口の大きさは如何ほどでしょうか?

前向きな言葉であなたの主体性を引き出す専門家
しょうへい

型にハマらない自由な四柱推命を通して、どんな相談にもお客様の主体性とモチベーションを引き出すような言葉を紡ぐ占い師。

多くのクライアントから「自分の目指す方向が見えてきました」、「自分の本質を見つめ直すことができた」、「絡まった心の糸がほぐれた」など前向きなコメントが多く届いている。

目次

社会との関わり方に不安を感じている人の特徴

私の四柱推命には円推力と呼ばれる鑑定手法があります。

これは社会と繋がる間口の大きさを探る手法で、この間口が小さい人は社会との関わり方がヘタッピという傾向があります。同様に間口が大きい人は社会との関わり方が上手と捉えることができます。

もちろん、短絡的な解釈ではありますが。

この間口を『心の扉』と表現しても良いかもしれません。

他者に自分の心を開示できるかどうか、ホンネを人に伝えることができるかどうかと言ったことも指し図ることが出来るでしょう。

この記事では、円推力を使ってあなたが社会との関わり方に不安を感じる四柱推命的な理由と、あなたらしい社会との関わり方を探っていきます。

社会との関わり方に感じる不安の正体

ここで言う「関わり方」や「不安」とはいわゆるコミュ障ではなく、自分に遠慮しない社会との付き合い方や、そうしようとした時に感じる不安と考えてください。

会社、友人、家族の中で「自分らしく」振舞うのに抵抗がある、そんな不安を探っていきたいと思います。

さて、円推力とは三角形を使って社会と繋がる間口の大きさを鑑定する、四柱推命には珍しく視覚的な鑑定手法です。

次の画像をご覧ください。

円の中に三角形がありますよね。この三角形の『大きさ=社会と繋がる間口』と考えていただきます。この三角形は、私が見てもかなり大きいものです。

もちろん、大小に吉凶があるわけではなく個性の一つとして捉えてください。

間口が小さい人が感じる不安

さて次に小さい三角形を持つ人が、どのような事情で不安を感じるのか探ってみましょう。

社会と繋がる間口が小さい(三角形が小さい)ということは、自分がその間口を通って社会に出ていくことも誰かがその間口を通ってあなたの世界に入ることも難しいと考えます。

間口が小さい/狭い分、出入りしずらいと言ったイメージで捉えてみましょう。だから社会との関わり方がヘタッピとお伝えしたのです。

そんな方が感じる不安の根源の多くは

  • 自分のホンネが言えない
  • 自分に遠慮してしまう
  • 人に頼ることが苦手

が多いのではないでしょうか?

私自身、類を見ないほどに小さな三角形を持っています。一見コミュニケーションがうまいように見えて、ホンネを言うことはハードルが大変高いのです。

円の左下に小さな間口

間口が大きい人が感じる不安

小さい間口と比べて、大きな間口を持つ人は自分の世界と外の世界(社会)を自由に出入りできますし、誰かを招き入れる事も容易にできるはずです。

間口が大きい/広い分往来が自由と言ったイメージです。その結果、自分のホンネを伝えることも得意だし心を開示することも難なくできてしまうようです。

では、間口が大きい人は社会との付き合い方に不安を感じないかと言うと、そう簡単な話ではないようです。

大きな間口を持つ人が感じる不安は

  • 社交的過ぎる故に気疲れする
  • いつも明るく振舞ってしまう
  • 誰にでも良い顔をしてしまう

と言った理由が挙げられます。

これまで鑑定してきて一番大きな三角形の持ち主は、対人関係が苦手で日々誰とも関わらずに働くデザイナーさんでした。

話を聞くと、やはり気疲れから人や社会を拒否し始めたようです。

前出した大きな間口

同じような不安でも根源は異なる

間口の大きさに関わらず気疲れすることは誰にでもあるはずです。

また先に列挙したような不安の根源も、表現を変えただけで同じことを言っているかもしれません。

今、知って頂きたいのはあなたが抱える不安の種類ではなく、その根源です。「その根源」即ち間口の大きさと言うことです。

同じ様な不安でも、根源が異なれば対応が異なるのは当たり前の話です。

私の四柱推命は

“対処療法” ではなく “根本治療” です!

https://shohei-astrology.com/2024/01/11/6198/

四柱推命で分かる社会との関わり方

四柱推命で分かる社会との関わり方は、本来円推力だけで鑑定するものではありません。

通変星や十二運星、あなたを象徴する自然エネルギー(干支)など、様々な角度からあなたに相応しい関わり方を探っていくことが理想的です。

それが最も望ましい形であることをご理解いただいた上で、間口の大きさに合った社会との関わり方を探っていきましょう。

間口が小さい人の社会との関わり方と出来る事

間口が小さいということは、社会との関わり方がヘタッピで心を開示するのが苦手とお伝えしてきました。

ならば社会と無理して付き合う必要はない!

と私は考えています。正確には、心許せる友人や家族が数名居ればそれで良いのです。

誰とでも仲良くなれる社交的な人を見かけて嫉妬したり、自己嫌悪に陥る必要はありません。だって間口の大きさが違うのですから!(きっと)

間口の小さな人が、無理してその間口を越えて外に飛び出す必要は無いと私は考えます。

それでも、もう少し上手に関わりたい

そう願う気持ちもありますよね。

ならば、持ち前の間口を自分からこじ開けるように社会と関わってみてはいかがでしょうか?

まずは1ミリ広げてみるのです。

1日1回は自分の気持ちを伝えてみる、10回に1回は誘いに乗って飲み会に参加してみるなど1ミリの努力が今後大きな違いを生むかもしれません!

間口が大きい人の社会との関わり方と出来る事

間口が大きいということは自分の世界と社会の間の隔たりが無く、比喩として人の往来が激しいことを意味します。

だからホンネも話しやすいし、コミュニケーションも上手なのかもしれません。

それでも気疲れなど、社会との関わり方に難を感じる様ならば小さな間口の人とは逆に、間口を閉ざしてしまえば良いのです。

具体的には一人の時間を増やす、大勢ではなく少人数で集まるなどです。

社会との関わり方にメリハリを持つことで、誰かと一緒に居る時間がより有意義に感じられるようになるかもしれませんね。

間口の大きさを知ってメリハリのある生活とあなたらしい生き方を求めて!

円推力という鑑定手法をベースに社会との関わり方についてお話してきました。

どんな間口の大きさであれ、あなたが求める関わり方が一番大事である・・・と言うことをお忘れなきように。

また極小の間口でも、巨大な間口でも意識的にその間口を開閉してメリハリのある関わり方を望むことが出来るのです。

まずはご自身の間口の大きさを知り、あなたらしい生き方を求めていただきたいと思います。

今からでも遅くない!社会との関わり方を変えるなら

今回は敢えて、間口の大きさの調べ方は解説しませんでした。

と言いますのも、ぜひ他の星との兼ね合いを見て総体的にあなたに相応しい社会との関わり方を探ってほしいと願っているからです。

「自分らしく生きたい!」「もう、自分に遠慮しない!」そう決めたなら、私の様な専門家に1度相談することをおススメいたします。

社会との不安を解消し、「自分らしく」生きるを目指すなら!

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古い価値観に捉われない、次世代の四柱推命を通して、どんな相談にもお客様の主体性とモチベーションを引き出すような言葉を紡ぐ鑑定をご提供します。

埼玉県川越市のオフィス、または非対面(Zoom、電話、LINE通話)での鑑定をお選びいただけます。

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