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川越の四柱推命

生年月日でここまで分かる！？四柱推命的「人生の取扱説明書」を大公開！

2022年5月12日2024年8月17日

どんな分野の学びでも基礎は大切です。
私と一緒に四柱推命の基礎を復習しませんか？

前向きな言葉であなたの主体性を引き出す専門家
しょうへい

型にハマらない自由な四柱推命を通して、どんな相談にもお客様の主体性とモチベーションを引き出すような言葉を紡ぐ占い師。

多くのクライアントから「自分の目指す方向が見えてきました」、「自分の本質を見つめ直すことができた」、「絡まった心の糸がほぐれた」など前向きなコメントが多く届いている。

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目次

四柱推命で分かること

世の中には数多くの占術が存在しますが、その中でも四柱推命は “多角的な” 鑑定ができる手法だと感じます。

今日は四柱推命で分かることを鑑定書を見ながらご紹介させていただきます。

鑑定書を見てみる

まずは私が使う鑑定書を見てみましょう。こちらは推命NAVIで作成した命式になります。

鑑定書の一部分だけならば簡易鑑定で作成ができますのでご利用ください。

鑑定師しょうへい

パッと見何が書かれているか分かりませんよね（汗）。私の鑑定ではこちらの鑑定書をもとに向き不向きや運勢などを鑑定していきます。

具体的な鑑定書の見方は次の通りです。たくさんの情報が詰まっていることが分かります！

９つの鑑定ポイント

鑑定書に現れる９つの鑑定ポイントをご紹介します。

干支（十干と十二支）
通変星
十二運星
空亡
宿命
１２運気
大運
健康運
守護神

それぞれを個別に鑑定するわけではなく、適宜組み合わせて鑑定を行います。また相性を鑑定するならば２枚の鑑定書を並べて要所要所を見ていきます。

鑑定師しょうへい

それでは四柱推命で分かることを１つずつ解説していきましょう！すべてを理解する必要はありません。今、必要な情報をしっかり理解されてください。

十干：自分を象徴する自然エネルギー

干支（えと）は十干（じっかん）と十二支（じゅうにし）に分けて考えます。

特に重要なのは日柱にある干支です。日柱の干支では「自分」を象徴する自然エネルギーが分かります。鑑定書の日柱の漢字２文字を見てみましょう・・・

「乙亥」と書いてありますね。この左側に位置する漢字（この場合「乙」）が十干と呼ばれ「自分」を象徴します。それぞれの十干が表す自然エネルギーは以下の通りです。

十干が象徴する自然

甲　→　樹木
乙　→　野花
丙　→　太陽
丁　→　月
戊　→　山
己　→　畑
庚　→　鉄
辛　→　宝石
壬　→　海
癸　→　雨

鑑定師しょうへい

「自分」を表す自然エネルギーが分かったらそのモノらしく生きることを目指していきます。

十二支：自分を強くする人生のテーマ

続いて日柱に並ぶ２つの漢字の内、右側の漢字に注目してみましょう。

こちらは日常生活でよく目にする十二支になります。この十二支は「自分」を支えるエネルギーです。

この十二支を通して自分を強くするために（開運に）必要な人生のテーマを探ります。同時に人生のテーマにトラブルを抱えることになると、運気が急降下しますので注意が必要です。

鑑定師しょうへい

ご紹介した十干十二支の他に年柱、月柱、日柱の干支のバランスから社会と繋がる間口の大きさを鑑定することができます。初歩的な割に実用的な鑑定手法です！

通変星：人生のツール

通変星は主に人の向き不向きや恋愛 / 結婚について鑑定する際に使用します。

通変星は全部で５ジャンル１０種類あり、私の四柱推命では５つの通変星を算出して鑑定します。ご自身の通変星を知りあなたに相応しい “ツール” の使い方を探ります。

同じ星を重複して持つなどしますので星の偏りから向き不向きや「自分」の補い方、相応しい働き方や恋愛 / 結婚の傾向を探ります。

鑑定師しょうへい

四柱推命鑑定の醍醐味が通変星で鑑定師の力量が現れるポイントかと思います。また習得の難しいテーマで独学ではハードルが高いでしょう。様々な鑑定師や情報に触れあなたに合った鑑定方法を探しましょう！

十二運星：人生のエンジン

生まれ持ったエネルギー量から向き不向きや星の使い方を探ります。

十二運星は流派や鑑定師によってその重要度が大きく異なりますが、私は通変星と同程度に重要視し鑑定を進めます。

名前の通り１２種類の星があり人のライフステージに合わせてペルソナ（人物像）が存在します。

持ちうる十二運星のペルソナからあなたに合った人生のエンジンの使い方を探ります。

鑑定師しょうへい

中学生を象徴する星、王様を象徴する星など様々です。ライフステージで理解するから分かりやすいのが特徴です。

空亡：生まれ持った「穴」

空亡は様々は東洋の占術に登場する考え方で、空亡だけで成り立つ占術もあるほどです。

空亡は全部で６種類あり十二支２つがペアになった呼び方をします。

子丑空亡、寅卯空亡、辰巳空亡、午未空亡、申酉空亡、戌亥空亡です。

さて空亡とは「穴」の事です。人は生まれながらにして「穴」、即ち欠けた部分を持つと考えます。この空亡からご縁に空く「穴」や運気に空く「穴」を鑑定していきます。

鑑定師しょうへい

私の四柱推命では故意に「穴」を空けるようにして “本来の自分” を探ることを目指します。

宿命：生まれ持った強運

宿命は選ばれた者だけが持つとても強い運勢のことを言います。

私は１つも持ちません。また１つ持つだけでもその宿命は往々にして人生に強い影響を及ぼすこととなります。

私が取り扱う宿命は以下の通りです。

鑑定する宿命

生日中殺
生月中殺
生年中殺
日座中殺
宿命大半会
律音
納音

強運だからこそしっかりその使い方を知り使いこなしたいところです！

鑑定師しょうへい

人生の浮き沈みが激しい方、試練の多い方はいずれかの宿命を持っているかもしれません。宿命に選ばれたのはあなたです！持ち前の宿命をしっかり “利用” して誰よりも大きく成功していただきたいです。

１２運気：１２周期で巡るバイオリズム

四柱推命には様々な周期で巡る運気が存在しますが１２運気は特に意識したいポイントです。

１２運気は１２年、１２か月、１２日周期で巡る運気の事で１年ごと、１月ごと、１日ごとの過ごし方を探ります。

運気に合った過ごし方を心がけることで自分本来の運気の波を乗りこなせることができるでしょう。そして「自分」を最大限に発揮する為のタイミングを探ります。

１２運気を春夏秋冬の四季に割り振り鑑定することもあり、冬の運気に該当するのが天中殺と呼ばれる運気になります。

良い運気も乱れやすい運気も正しく理解し人生の追い風を吹かせられるように日々の過ごし方を考えていきます。

鑑定師しょうへい

私が鑑定師としても講師としても特に力を注ぐポイントが１２運気です。それは私自身、自分の人生の中でその重要性や有意性を実感しているからなのです！

大運：１０年ごとの人生のテーマと節目

１０年周期で巡る運気を鑑定します。

大運は１０年間のテーマ（特に仕事）を知ることができ、また大運が切り替わるタイミングは人生の節目となることが多くあります。

人生の節目がいつ訪れるのかを事前に知り人生の転換期に備えます。

転職、結婚（離婚）、出産など求める変化があるならば大運をもとに今から準備を進めることもできるでしょう。

また大運に巡る天中殺には注意が必要です！運気が好転する１０年と大きく乱れる要注意な１０年が存在します。

鑑定師しょうへい

四柱推命において大運は人生の縮図と言われています。大運で人生のテーマや節目を先取りしませんか！？

健康運：食事で自分を補う手段

生まれ持った自然エネルギーのバランスから健康運を探ります。

ストレスの多い現代社会において健康運を占断することは極めて難しいのですが、私は食事から自分を補う方法をご提案しています。

足りないエネルギーは補い、過度なエネルギーは放出 / 発散する・・・

四柱推命と食事を組み合わせて「自分」を最大限に発揮する為の体つくりを目指します！

鑑定師しょうへい

私は趣味で薬膳を楽しんでいます。薬膳の知識をベースに無理なく簡単に「自分」を補える食事をご提案しています。

LINE登録で『食事で補う健康運』をお届け中！

守護神：可能性を広げるエネルギー

守護神とは「自分」の可能性を広げてくれる十干の事を言います。

守護神が巡る年は守られ自分の可能性が広がるタイミングでしょう。守護神の相手が身近にいれば自分の可能性を広げてくれるキーパーソンかもしれません。

婚活や転職の横断をするなら守護神の相手を選ぶと良いですし、仕事のパートナー選びも守護神をもとに探すと良い仕事ができるかもしれません。

鑑定師しょうへい

守護神はあまり知られていない鑑定手法ではありますがここぞというときに役に立ちます！過去に婚活中の女性が守護神をもとに相談相手を探したら見事結婚できたこともありました。

相性：人と、仕事と、運勢と

相性鑑定と一言で言っても様々な相性が存在します。

相性は先にご紹介した鑑定書に記載は無く、２枚の鑑定書を照らし合わせて鑑定したり年や月に巡るエネルギーとの相性から特殊な運勢鑑定を行います。

人との相性

恋愛や結婚の相性はもちろん、ビジネスパートナーやチーム作りに役立つのが相性鑑定です。

鑑定書を２枚並べて鑑定することもできますが推命NAVIを使用して相性鑑定書を作成することも可能です。

相性

相性

相性鑑定は２人の関係性の良し悪しを占断するのではなく相応しい付き合い方や問題が起こりやすいポイントを探るために使用します。

鑑定師しょうへい

鑑定結果に一喜一憂せずこれからの関係性を模索するきっかけにしていただけますと幸いです。

私が鑑定する相性は以下の通りです。

相性鑑定の項目

恋愛の精神面の相性
恋愛の現実面の相性
結婚の相性
金銭感覚
価値観の相性
配偶者との相性
守護神で見る相性
大運で見るキーパーソン
ピンチの時に助け合う関係
ビジネスが飛躍する関係
組織が飛躍する関係
宿命大半会
律音
納音
干合

仕事との相性

私は、天職よりも自分に合った働き方を知ることが大切と考えています。

自分に合った働き方を模索することから始め時間をかけて天職と出会っていただきたいと思います。

鑑定では主に通変星や干支であなたに合った働き方を探っていきます。

鑑定師しょうへい

私はあなたが探すべき仕事の方向性をお知らせし導くだけです。小さな積み重ねを繰り返し天職と巡り合いましょう！

運勢との相性

これまで１２運気や大運を運勢鑑定をご紹介しましたが、それらとは異なり特異なサイクルで巡る特殊な運気が存在します。

その特殊な運気はあなた（日柱の干支）とその年、月、日に巡る自然エネルギーとの相性で判断します。

例え大運や１２運気が良いタイミングでも天剋地冲や晦気が巡れば要注意な１年となりますので注意が必要です。

環状運命盤

環状運命盤を使えば特殊な運気も一目で分かります！作成は推命NAVIで。

鑑定師しょうへい

四柱推命をもとに事業計画や人生設計をするならば特殊な運気をしっかり知る必要があります。６０年に１度、１０年に１度などそれぞれ異なるサイクルで巡る運気が存在します。

私が鑑定する特殊な運気は以下の通りです。

特殊な運気

干合（かんごう）
支合（しごう）
晦気（かいき）
律音（りっちん）
納音（なっちん）
宿命大半会（しゅくめいだいはんかい）
天剋地冲（てんこくちちゅう）

まとめ

四柱推命で分かることはとにかく沢山あります！

それだけ多角的な鑑定ができることが特徴の四柱推命ですがいつ、どこで、どこを鑑定するかは相談内容次第です。

相談内容をしっかり聞き必要な部分を鑑定するのが相応しいと考えます。

最後に相談者が求めるモノは “当たる占い” ではなくより良い自分と未来です。四柱推命に頼りすぎず心からのアドバイスができるようにしたいですね。

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