運勢

<2023年の運勢とテーマを知る>独創的で個人プレーが得意な偏印の場合

自分とその年のエネルギーが重なる。

「自分」を発揮する最高の星の巡りを活かすために

四柱推命鑑定師 しょうへい

占い師の母を持ち幼少期から占いを学び自分の運勢を鑑定してきた。現在は埼玉県川越市を中心に鑑定師とをしながらスクールの運営を行っている。

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新しい1年を知る

偏印のテーマ

偏印のテーマは「創造」です。

物事をゼロから作り上げるようなアイディアや創造性に富んだ星です。

同じ「印」の字がつく印綬と異なり知識よりも経験、理屈よりも感覚に重きを置いて過ごしたい1年です。

インスピレーションを刺激するように様々なことに挑戦し感覚を磨くようにしたい。

興味の幅も普段以上に広く流行を追いかけてみるのもいいですね。

偏印の年の恋愛・結婚

偏印は興味の移り変わりが激しいのが特徴的です。それが恋愛に現れるとパートナーをコロコロ変えるようになります。

様々な人と一緒に過ごすことは偏印が巡る1年にふさわしい過ごし方でありますが、良縁を見逃さないように注意はしておきたいですね。

結婚では子どもの有無でその影響が異なります。

偏印が巡る1年は子どもとの縁が薄くなりがちです。喧嘩が多くなったり、子どもが独り立ちしたりします。

これは親と子どもの自立のきっかけと受け取り前向きに過ごしてください。

また子どもの有無に関わらず、日常に少し刺激を加え好奇心や興味を様々な形で満たするようにするといいでしょう。

偏印の年の仕事・学業

偏印のテーマは「創造」です。

企画や開発といったアイディアなど必要な分野で働かれている方には追い風となる1年です。

「創造」と関係のないお仕事をされている方でもテーマを活かせるようにアイディアを出していきたいです。今は使わなくてもノートに書き留めておくなどして大切に温めておきましょう!

学業方面では机に向かう勉強に集中できなる傾向があります。それは興味の対象が頻繁に変わることが原因です。

リフレッシュやオンオフをはっきりさせて勉強に臨みましょう。

その他は多種多様な体験をするように心がけると良いでしょう。

偏印の活かし方

偏印という星は好奇心旺盛で様々なことを体験するといいでしょう。

週末の休みには毎週異なるレクリエーションに挑戦するなど湧き出る好奇心を満たすように過ごしていきましょう。

たまには思い切って遠くのほうまで足を運び、いつもと違う空気を吸ってみるのはいかがでしょうか。

そのほか偏印は通称「占い師の星」と呼ばれ占いをはじめとした“抽象的な世界”と相性がとても良いです。

もし占いやスピリチュアル系に興味があるのなら思い切って学び始めてみるのもいいですね!

偏印の注意

偏印は自分の世界観すら「創造」する傾向にあります。そのため偏印を元々持っている人は不思議ちゃんが多いと感じています。

同様に偏印が巡る1年はいつもとは違うオーラを身にまとい過ごすため周囲とのズレなどを感じることもあるでしょう。

もしコミュニケーションにつらさを感じてしまうなら一人の時間を大切にしてみましょう。

美術館など感覚に訴えかける場所に一人で赴くと1年のテーマを活かしたリフレッシュができるはずです。

鑑定師 しょうへい

全てをゼロから作り出す「創造」が1年のテーマです。刺激を受けつつアウトプットを心がけてみてください。またSNSなどで流行を追いかけるのもおすすめです!

まとめ

  1. テーマは「創造」
  2. 経験や感覚に重きを置くべき
  3. 興味の切り替わりが激しく恋心にも影響しそう
  4. 子どもとのご縁が薄くなる時期、親子で自立するタイミングか!
  5. 職種に関わらずアイディアを出していきましょう。
  6. 勉強には多めにリフレッシュを取り入れていきましょう。
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