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<自分鑑定>大手企業を辞めて鑑定師になった私についてお話しする

四柱推命では向き不向きを探ることができます。もちろん仕事の向き不向きだって例外ではありません。

そこで私の経歴を基にどのように四柱推命で仕事の向き不向きが分かるのかご紹介します。

四柱推命鑑定師 しょうへい

占い師の母を持ち幼少期から占いを学び自分の運勢を鑑定してきた。現在は埼玉県川越市を中心に鑑定師とをしながらスクールの運営を行っている。

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四柱推命で探る適職とは?

四柱推命で探る “適職” はあなたが持つ星から仕事のスタイルやキーワードをもとに鑑定します。

もし「人」を象徴する星を多く持つ人がいるならば1人で働く作家さんよりも接客業に向くと考えます。

そのスタイルもフリーランス、社長業、会社員など具体的にお答えすることができます。

ただし四柱推命だけを参考に一方的な判断を下すことはありません。あなたがおかれている環境を加味しアドバイスをします。

そして私のアドバイスを参考にあなた自身ががどうしたいかを考えてください。自らの力で考え、決めることで自分の運気の波にのることができるはずです。

鑑定師 しょうへい

私の四柱推命でお答えできるのは「方向性」だけ。その先、どの道をどのように歩むのかはあなたが決めるのです。

あなたの天職はコレ!四柱推命で自分に合った働き方や価値観を知る。 鑑定相談の中でよく聞かれる質問に「私の天職は何ですか?」があります。さてこの質問に四柱推命は答えることが出来るのでしょうか? あ...

私の適職

さてここからは私の過去の仕事から適職探しの鑑定例と私の人となりを知っていただこうと思います。

2015年4月に大手ITメーカーに就職するも2週間で辞めたくなります。これ全て四柱推命で説明できるのだから面白い。

今ならあの時、どの星が悲鳴を上げていたのか手に取るように分かるのです。

大切な事はそんな経験を忘れずに今後の仕事に活かしていくということ。

自分が持つ全ての星がハツラツと輝き始めた時、自ずと運気が上昇していくのですから。

私の命式

こちらが私の命式です。

ここでは便宜上5つの通変星に注目して解説していきます。

主星が「正官」、その他「印綬」と「食神」を2ずつ持っています。

個々を見ると良い星ばかり持っているのですが、少し偏っていることが分かりますね。

鑑定師 しょうへい

それでは私の過去の仕事を四柱推命的にご紹介したいと思います。あまり人に話さないことをブログに綴るって不思議な感じです。

「正官」はお役所仕事に向いている

私の主星である「正官」はまじめな性格で固い役所仕事が向いているのです。

そういう面では純日系企業の会社員という環境は適正だったと言えます。しかし、「正官」のもう1つの特性である「社会貢献」が前職で使いきれていなかったのではと感じます。

大企業故に自分の仕事が社会にどう貢献しているのかがさっぱり分なかったのです。

また大きな組織の中で自分の役割をしっかり認識することができなかった。

煙を掴むように手ごたえの無い毎日を過ごしていたのです。

もし組織における自分の役割や社会にどう役立つのか丁寧に教えてくれる先輩がいたのならもう少し長く会社にいたかもしれませんね。

鑑定師 しょうへい

入社後2週間で辞めようと決心したためか、自ら自分の役割や仕事の価値を知ろうとはしませんでした。今となっては11か月で辞められてよかったのですが、もう少し知る努力しても良かったのかな?っとちょびっと考えることも。

「食神」はワクワクする仕事が大好き

食神の好物は遊びです。即ちワクワクするような仕事が向いているのです。

私は食神を2つ持っているので、その傾向がより強くでます。では前職はどうだったかというとワクワク度0%でした。

意味も分からず働いていたのですから0%も仕方ありません。

また学生時代は丸の内や銀座のバーでマジシャンをしていましたから、その時のワクワクと比べたら退屈極まりない職場でした(前職の人がこんなの読んだら怒られちゃう・・・)。

そんな退屈さに食神が反応して「辞めたい」と早々に考え始めたのでしょう。

「印綬」は学びある環境を好む

入社して2週間で辞めたくなるものの11か月踏ん張れた理由は、そこに学びがあったからでした。

大企業特有の縦割りの働き方や、Excelの使い方、人間関係など学べることは確かにありました。

学ぶことが好きな印綬があったからこそ、“辛抱”することができたのかなって思います。

とはいえ、興味のある仕事ではなかったので深堀するほどではなかったのかな・・・

鑑定師 しょうへい

「食神」は拒否反応を示しても「印綬」が自分を立ち止まらせていたのかもしれません。こうやって星1つ1つに役割があるのが四柱推命なのです。

まとめ

四柱推命で適職を探ることはできます。具体的な職業を示すことはしませんが働く環境やキーワードから自分に相応しい仕事を見つけることができるはずです。

私の場合、前職は全く合わないことが四柱推命で分かりました。

通変星のキーワードどれをとっても仕事で100%活かしきれていないのですから。

では私に合う仕事とは何なのか・・・

キーワードは「社会貢献」、「ワクワク」、そして「学び」です。

実は私が今までやってきたマジック、占い、語学の全てがこのキーワードと重なるのです。

簡単にお金を稼ぐことはできなくても自分に合った働き方ができれば運気が後押しし必ず成功へと導いてくれるはずです。

鑑定師 しょうへい

さぁ次はあなたの番です。忙しい日々で一歩立ち止まり仕事のことを考えてみませんか?私は四柱推命であなたに寄り添う占い師です。

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