恋愛・結婚

あなたは持っている?四柱推命で知る結婚運と恋愛運

四柱推命鑑定師 しょうへい

占い師の母を持ち幼少期から占いを学び自分の運勢を鑑定してきた。現在は埼玉県川越市を中心に鑑定師とをしながらスクールの運営を行っている。

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四柱推命でいう恋愛運とは

四柱推命の命式をみればモテるかどうかはっきりわかります。

とは言え恋愛運がないから恋人ができない、結婚ができないとはならないので結論を急がないようにご注意ください。

四柱推命の恋愛/結婚運は通変星を見ます。通変星は全部で十種類あり、その中で恋愛や結婚をつかさどる星を持っているかどうかで判断します。

男性の場合は財星(正財、偏財)で、女性の場合は官星(正官、偏官)を見ます。

また細かく言えば「正官/正財」が結婚、「偏官/偏財」が恋愛となります。その理屈や解釈はここでは触れませんが、聞けば腑に落ちることでしょう。

財星、官星が意味すること

恋愛運があればその星を活かせばいいわけですし、無ければ自分で努力する必要があるということです。

恋愛運が無いのに、いつまでも受け身の姿勢で恋人を探していても仕方ありません。

積極的に合コンやパーティーに参加する、大人数が苦手ならお見合いでもいいです、とにかく自発的に行動する必要があるわけです。

私の友人の話

会うたびに様々な恋の“武勇伝”を話してくれる男友達がいます。

財星2つは持っているかと期待して鑑定をしてみると、なんと1つもありません。

1つも持っていないのに浮いた話が多いのはなぜでしょう?彼の“武勇伝”を聞くと積極的に女の子を誘っているのが分かります。

自発的に異性に声をかけて食事に行ったりデートに行ったりと努力しているのです。

もちろん彼本人の魅力あってこそかと思いますが、「自発的に」というのは非常に重要なことだと思います。

最後に・・・

恋愛は人生において非常に重要な役割を担っていることは言うまでもありません。

また四柱推命の観点から運気を上げる手段でもあります。

例えば「食神(しょくじん)」という遊びを司る星を活かすには恋愛が相応しいですし、日柱の地支が春なら人生のテーマは恋愛です。

このように恋愛、恋愛運と言えどもその役割や機能は千差万別です。

独身の殿方姫君は恋愛運の活かし方、無い場合は恋愛との向き合い方を早々に知っておいた方がいいかもしれませんね。

とやかく言う私も努力しないといけない人間なのです・・・一緒に頑張りましょっ!

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