自分を知る為の四柱推命講座(ラスト1講座)
人間関係

「もう、自分に遠慮しない!」そう決めたなら、まずは四柱推命を使いなさい

いつも他人を優先して自分を押し殺している方、自分の事を気遣ってくれる人が誰も居ないと感じている方。

そして、

そんな自分と決別したい!

と心に決めたなら四柱推命を一度体験してみませんか?

四柱推命鑑定師 しょうへい

型にハマらない自由な四柱推命を通して、どんな相談にもお客様の主体性とモチベーションを引き出すような言葉を紡ぐ占い師。

多くのクライアントから「自分の目指す方向が見えてきました」、「自分の本質を見つめ直すことができた」、「絡まった心の糸がほぐれた」など前向きなコメントが多く届いている。

四柱推命を教える講師としても、「10冊の参考書よりも学びが多い!」とその分かりやすさに定評がある。

「遠慮する自分」を四柱推命で探る

様々な場面で遠慮は必要ですし、遠慮しないことで相手へ不快感を与える事ってありますよね。だからと言って遠慮ばかりになると「いったい私は誰?何?」ってなっちゃいます・・・

遠慮の全てが「悪」とはもちろん申し上げません。ただ、遠慮する時としない時をしっかり使い分け、少しづつご自身のホンネをさらけ出して自分らしく生きることに近づいていただきたいものです。

さて、四柱推命には遠慮が得意な星苦手な星が存在します。「遠慮が得意」故に過度に自分を押し殺してしまうこともありますし、「遠慮が苦手」故に少しの遠慮でも苦痛に感じることもあります。

苦痛の根源や遠慮してしまう理由を四柱推命で探ってみたいと思います。

遠慮が得意な星

四柱推命には「官」の名を持つ星が存在します。正官偏官です。

これら官星と呼ばれる星は「自分」を律する力が強く、官星を強くお持ちの方は容易に遠慮しがちなところがあります。

スーパーのレジ待ちで順番を抜かされてしまった時、数が足らないお菓子を他の友人に譲った時、旦那の言動にイラっとしたけど一言を飲み込んだ時。

などなど、官星はグッと自分を堪え遠慮してしまうのが大変上手なのです。

これも持って生まれた星の特徴であり、あなたの一部なのです。ただ心が苦痛を感じているのならやはり改善する必要があると私は考えます。

では、官星を強く持つ人はどうしたら良いのでしょうか?

それは本記事の最後にお伝えさせていただきます!

鑑定師 しょうへい

かく言う私も、正官を強く持ち自分のホンネを押し殺す場面が多々あります。

幼少期には家でも学校でも自分の好き嫌いをハッキリ言えず、社会人になった後も周囲に合わせすぎていたことを鮮明に覚えています。

遠慮が苦手な星

他人に合わせることが苦手な星が存在します。それが「自分」を象徴する星で自立星と呼ばれ、比肩劫財の2つの星があります。

「自分」を象徴する故に強い自分の持ち主で、自己主張も強くなりがちな節があります。

この自立星を持つ人はまず遠慮知らず・・・と言っても良いでしょう(言い過ぎかもしれませんが傾向としてはそうです)。ただ育った環境や現在の人間関係の中で、どうしても自分に遠慮してしまうこともあるはずです。

その時、他の人にとっては “よくある” 遠慮でも、元来我慢知らずの自立星はとりわけ強い苦痛を感じることになるのです。

では、自立星を持つ人はどのように自分を大切にすればよいのでしょうか?

遠慮しない自分を作る第一歩とは?

これまで

官星→ 遠慮が得意(遠慮しやすい)
自立星→ 遠慮が苦手(苦痛を感じやすい)

とお伝えしてきました。

どちらも遠慮すること苦痛を感じているようですが、生まれ持った星によってその根源となる事情が異なってくることをお分かり頂けたかと思います。

そんなご自身の個性を知ったうえでおススメなのが、「遊び」を生活の中に取り入れていただくことです。

遊ぶことで「自分」を開放することが目的であり、四柱推命的にも「遊び」は官星にも自立星にも良い影響を与えてくれるはずです。

とは言え、「遊び」を生活の中に取り入れたとしてもすぐに改善することはありません。

長年押し殺していた「自分」を取り戻すには時間が掛かりますし、四柱推命に登場する星は他にもあります。様々な星が影響し合って遠慮してしまうあなたを作っているはずです。

また今までの自分を捨て去り、生まれ変わるのに相応しい時期と言うものも存在します。

少しでも「遠慮しない自分を実現したい!」とお考えならば、一度四柱推命を使ってご自身を “客観視” してみると良いでしょう。

「もう、自分に遠慮しない!」そう決めた方にこちらがおススメ

《自分を知り心を整える四柱推命》

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