自分を知る為の四柱推命講座(4月、5月)
ノウハウ

《四柱推命の超入門》十干ってな~に?誰も教えてくれない、十干の正しい学び方を解説します!

十干(じっかん)とは「自分」を象徴する自然エネルギーの事。

四柱推命を学び始めて最初に登場するけれど、
その重要性学び方については語られていません。

今日はそんな十干の学び方に触れてみたいと思います。

四柱推命鑑定師 しょうへい

型にハマらない自由な四柱推命を通して、どんな相談にもお客様の主体性とモチベーションを引き出すような言葉を紡ぐ占い師。

多くのクライアントから「自分の目指す方向が見えてきました」、「自分の本質を見つめ直すことができた」、「絡まった心の糸がほぐれた」など前向きなコメントが多く届いている。

四柱推命を教える講師としても、「10冊の参考書よりも学びが多い!」とその分かりやすさに定評がある。

四柱推命における十干とは何か?

十干(じっかん)とは“あなた”を象徴する自然エネルギーの事です。

中国発祥の五行説(木、火、土、金、水)を陰陽(+、ー)に分け、10種類の自然を人の性格や特徴に当てはめて考えていきます。

十干の使い方をご説明する前に、“あなた” を象徴する自然エネルギーが何なのかを知っておきませんか?

【命式を作成する】

(一社)日本占道協会が提供する簡易鑑定より命式を作成してください。

次の写真で赤い丸で囲まれた漢字二文字が「あなた」を象徴する干支です。漢字二文字と、その真下にある干支ナンバー(数字)をメモしておきましょう!

(外部サイトを新しいタブで開きます)

鑑定師 しょうへい

まずは左側の漢字をメモして “あなた” を象徴する自然エネルギーを探ってみましょう!

自分の十干を知ることが四柱推命の第一歩

簡易鑑定から生年月日を入力して、漢字をメモしていただけましたか?

それではその漢字から “あなた” を象徴する自然エネルギーを確認してみましょう!

十干一覧表

甲:樹木

乙:野花

丙:太陽

丁:お月様

戊:山

己:畑

庚:鉄

辛:宝石

壬:海

癸:雨

1989年1月6日生まれの私は「丙寅」となりますので、丙=太陽で「太陽の人」であることが分かります!

十干とは「自分」を象徴する自然エネルギーのこと

【十干の調べ方】

  1. 簡易鑑定で生年月日を入力し「日柱」の真下にある漢字2文字を確認する
  2. 漢字2文字の内、左側の漢字が十干で上の「十干一覧表」から該当する自然を確認する
  3. 「丙」ならば太陽に該当し、「太陽の人」となる

“あなた” を象徴する十干が判明したところで、十干鑑定の目的と使い方をご紹介したいと思います。

十干鑑定の目的とその学び方

本屋さんに並ぶ四柱推命関連書籍や、ウェブサイトで十干について調べたことはありますか?

そこには十干ごとの “表面的な” 性格や特徴はよく書かれているのですが、それがどれだけ重要なのかや具体的な使い方まで解説しているモノはまずありません。

そこで、プロの鑑定師目線で十干鑑定の目的と生活への取り入れ方についてお話したいと思います。

十干鑑定の目的

十干鑑定の目的は「自分らしさ」を探ることです。

私の様に、太陽の人ならば「太陽らしく生きる事」が自分らしさに通ずると考えます。

太陽と言えば明るく、自然界の中心的な存在です。

即ち、私は(太陽の様に)いつも明るく前向きに過ごすことや、人の注目を集める人気商売に関わって生きる事が「私らしさ」と言えるでしょう!

逆に言えば、マイナス思考になったり集団行動は「らしくない」生き方と考えます。

鑑定師 しょうへい

私は長年マジシャンとして活動していますが、人前に立ってパフォーマンスをし笑顔を届けるその姿は正に太陽だと思います。私自身、マジックを演じている時が一番生き生きしているはずです。

続いて十干をどのように生活に取り入れていくべきかお話してみましょう!

十干を効率よく学ぶ3ステップ

まず、本やウェブサイトで散見するような “表面的な” 情報を丸暗記するのはお勧めしません。

暗記してしまうと、応用が利かないだけでなく “決めつける” 占いになってしまいます。

効率よく、また柔軟な鑑定を求めるならば次におススメする2つのステップを取り入れてみてください!

【ステップ1】十干を観察し特徴を捉える

十干に登場する自然エネルギーは、我々の生活の中に溢れています。

甲(きのえ)の樹木を例に考えてみましょう。

ご自宅のお庭に植えられている樹木はありますか?または近くに森はありますか?

なかなか樹木の姿をイメージ出来ないようならば、ネットで「これだ!」と思う写真を選びその樹木を観察しても良いかもしれません。

1つ樹木を決められたら、その姿からどんな特徴があるか観察してみましょう。

私ならこんな特徴をピックアップします。

樹木の特徴を考える
  • まっすぐ成長する
  • 幹が太くて曲がらない
  • 根っこがある
鑑定師 しょうへい

私と異なる特徴を選んでも全く問題ありません!間違いは存在しませんので自由に考えてみてください。

それでは次のステップに進んでみましょう!

【ステップ2】特徴と人の性格を重ねる

ステップ1で3つの樹木の特徴を取り上げました。

続いては、その特徴を人と重ねてみます。

樹木の特徴を人と重ねる
  • まっすぐ成長する
    → 何事にもまっすぐ取り組み素直な人
  • 幹が太くて曲がらない
    → 強い芯/信念の持ち主
  • 根っこがある
    → 粘り強い

すると

甲(樹木の人)は素直で、やると決めた事には(信念)とことん頑張る(粘り強い)人だということが分かります。

どうですか?

簡単でしょう?

繰り返しになりますが、どんな人の性格に着地しても全く問題はありません。

重要なのは

その人を象徴する自然エネルギーから出発するということ。

鑑定師 しょうへい

これさえ押さえておけば、失敗も間違いもあり得ません。またどんな相談にも対応できる応用力も身に付くはずです。

【ステップ3】陰の要素も考える

つい先ほど、

甲(樹木の人)は素直で、やると決めた事には(信念)とことん頑張る(粘り強い)人だということが分かります。

と、ご紹介しました。

なんか、「部下にするなら甲の様に素直で頑張り屋さんがいいなぁ」なんて思いませんか?

実は、これは甲の特徴/性格の一つの側面に過ぎず、もう一つの側面から甲を観察する必要があります。

四柱推命の根幹に流れるのは陰陽五行説です。

、即ち良い面悪い面の両方をしっかりとらえる必要があります。

それでは甲の特徴の陰面とはなんでしょうか?

樹木の陰の特徴を考える
  • まっすぐ成長する
    → 何事にもまっすぐ取り組み素直な人
    → 人の言葉を真に受ける/騙されやすい(陰面)
  • 幹が太くて曲がらない
    → 強い芯/信念の持ち主
    → 融通が利かない/曲がったことが嫌い(陰面)
  • 根っこがある
    → 粘り強い
    → 瞬発力、行動力に欠ける(陰面)

いかがでしょう?

「まっすぐ」という特徴から素直騙されやすいという性格が分かりました。

どちらも同じことを、異なる言葉で表現しているところがポイントです。

よく言われる、コインの裏と表という訳です。

鑑定師 しょうへい

ここまでで私がおススメする十干を効率よく学ぶ3ステップをご紹介してきました。表面的な情報を丸暗記するよりも、うんと楽ちんで楽しく学べることと思います。

十干を効率よく学ぶ3ステップ

【ステップ1】十干を観察し特徴を捉える

【ステップ2】特徴と人の性格を重ねる

【ステップ3】陰の要素も考える

甲の樹木ならば《まっすぐの成長する》という特徴から、陽の面である《素直》と陰の面である《騙されやすい》と考えます。

失敗や間違いはあり得ません。自由に楽しみながら、10種類の自然エネルギーと人を重ねてみましょう!

一歩踏み込んで十干を学んでみる

最後に、「自分らしさ」を考えるヒントとして十干の特徴を列挙します。ここにない特徴やキーワードをもとに「らしさ」を探っていただいてもOKですよ!

甲(きのえ・樹木の人)

  • まっすぐで真面目
  • 曲がったことが大嫌い

詳しくはこちら


乙(きのと・野花の人)

  • 慎ましい性格
  • 我慢強い

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丙(ひのえ・太陽の人)

  • 明るい
  • 自己中

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丁(ひのと・お月さま)

  • 洞察力がある
  • サポート役

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戊(つちのえ・山の人)

  • マイペース
  • 人気者

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己(つちのと・畑の人)

  • 吸収力の高さ
  • 育てる

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庚(かのえ・鉄の人)

  • 頑固
  • 行動力

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辛(かのと・宝石の人)

  • 磨くと輝く
  • 才能がある

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壬(みずのえ・海の人)

  • 器がでかい
  • 商才がある

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癸(みずのと・雨の人)

  • ミステリアス
  • 適応能力

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鑑定師 しょうへい

四柱推命の根底に流れるは自然哲学の陰陽五行説です。自然と共に「自分らしさ」を探り自分を活かす術を探ってみましょう!

十干十二支を学びたいあなたへ

《自分らしさを探る編》

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